上越市議会 2022-09-02 09月02日-02号
市といたしましても、毎年度各分団に団員確保策も含めた再編の取組状況について把握しており、消防団及び市双方で現在の各地域を管轄する分団の人員体制で円滑に消防団活動を行っていることを確認しておりますことから、現時点の実団員数で地域防災力が維持、確保できているものと考えております。 ○石田裕一議長 16番、橋本洋一議員。
市といたしましても、毎年度各分団に団員確保策も含めた再編の取組状況について把握しており、消防団及び市双方で現在の各地域を管轄する分団の人員体制で円滑に消防団活動を行っていることを確認しておりますことから、現時点の実団員数で地域防災力が維持、確保できているものと考えております。 ○石田裕一議長 16番、橋本洋一議員。
団員の処遇改善というよりも、気概に対する対策として市民税の減免措置を取り入れるなど、団員確保、充実に当たるべきと考えております。 以上、大きな項目2点について市長の見解をお聞きするものであります。 〔渡 邉 隆 議 員 質 問 席 に 着 く〕 ○飯塚義隆議長 中川幹太市長。
消防団員の削減による影響については、団員確保が困難であることを踏まえ、持続可能な消防団組織になるよう、分団や部と意見交換を重ね、再編を進めており、地域を守るために必要な定数は維持している。報酬や手当の改善などの引上げについても進めている。 新潟県セキュリティクラウド負担金については、今回更新するタイミングであり、東北6県も共同で調達したので、コストが下がり、負担金も減額。
このたびの再編は、定数削減が目的ではなくて、団員確保が困難であることを踏まえて、消防団活動を今後どのように進めていくかを検討したものでございます。
いずれにいたしましても、将来にわたり地域防災力を維持、確保するため、今後も消防団が主体となって進めている再編の取組を後押しし、より効率的な消防団活動を支えるとともに、訓練等の見直しによる団員の負担軽減や消防団活動のPRによる団員確保の取組を行いながら、地域防災力の維持、確保に努めてまいりたいと考えてございます。
これは、消防団員数の今後の見通しに基づき定員の見直しを行うとともに、団員確保に向けて処遇改善を図るため、団員の報酬額を引き上げるものであり、主な質疑は、近隣市町村の報酬額について、手当の改定について、理想の団員数についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定しました。 次に、議第31号 財産の無償譲渡についてであります。
消防団組織の見直しの内容は、方面隊というのがあったんですけど、そこを廃止すること、それと豊浦地域に分団が3つあったものを2つとしたいもの、それと部については団員確保が難しい部が隣接部を統合するということで、全市で88部あったものを81部としたいというものでございます。
次に、[議第26号]「胎内市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、消防団員数の今後の見通しに基づき定員の見直しを行うとともに、団員確保に向けて処遇改善を図るため、団員の報酬額を引き上げるものでございます。
○(升岡消防長) 委員御指摘のとおり、団員確保につきましては様々な角度から研究してまいりたいと考えております。具体的には今のところ持ち合わせておりませんけれども、今後調査研究してまいりたいと考えております。 ○(馬場博文委員) 211ページの14節工事請負費810万円の説明がなかったんですが、どんな工事か教えてください。
御質問の団員の待遇改善につきましては、消防団適正配置検討委員会が実施した団員へのヒアリングやアンケート調査において消防団活動を担う人材不足を挙げる声が最も多く寄せられ、今後の団員確保のためにも行事、訓練の内容を見直し、団員の負担軽減を図る必要があるとの声が多くございました。
消防団につきましては、隊員数が減少していることから、新規加入を促し、団員確保に努めるとともに、消防本部との連携を密にして、活動の充実と強化を図り、町民皆様の安心・安全の確立のために、一層の支援をしていきたいと考えております。 186ページ下段でございます。 5目災害対策費、災害対策事業に1,939万4,000円を計上いたしました。
また、今後団員確保のためにどのような取り組みをしていくのか、伺います。 質問3点目、消防団員確保の一方策として公務員の加入促進もありますが、当市の公務員加入率の割合を伺うとともに、現在までの働きかけの状況と今後の取り組みについて伺います。 質問4点目、各町内会管理のホースについて伺います。
消防団員の定員につきましては、平成30年9月定例会におきましても、720人から680人に改定しておりますが、その後も退団者が入団者を上回っている状況が続いておりまして、広報あが等によるお知らせ、募集、消防団におきまして、各地区で団員確保の努力を重ねてきているところでもありますけれども、この5年間で約170人減少するなど、団員の数はこの8月で628人となっているところでございます。
当市が設置いたしました消防団適正配置検討委員会が実施したヒアリングやアンケート調査におきましても、団員確保が困難な理由として、消防団活動を担う人材不足を挙げる声が最も多く寄せられたほか、交代勤務をしながらの訓練や活動は大変だ、せっかくの休日に家族で過ごす時間がとれないとの声や、消防団活動が地域に理解されていないとの声も多くあり、報告書では、団員を確保するためには消防団活動のPR強化と団員の負担軽減を
その後は、消防団がみずから検討した再編案をベースに、報告書での提言を踏まえながら、各分団の単位で今後の出動、協力体制や消防資機材の配備、地域と協力した団員確保策などの具体の取り組みについてたたき台を作成し、改めて地域の皆さんと協議しながら、一定の方向性を固めた上で、順次でき得る部分から取り組みを進めてまいりたいと考えております。
しかし、統合以降も少子高齢化や過疎の進行などにより団員の確保に苦労しており、これまでも消防団、自治会、消防本部と協力し、団員確保に努めてきたとのことであります。 そんな中、市からの文書において「現在検討が行われている消防団の組織再編結果を踏まえ」という文言がありました。
そこで、市では昨年5月に上越市消防団適正配置検討委員会を設置し、将来を見据えた消防部の連携、統合を初めとした組織体制や団員確保のための方策の検討とあわせて、消防資機材や消防器具置き場の適正配置と整備のあり方についても検討いただいているところでございます。
市としての現状の認識と団員確保のための対応策の考えをお聞きをしたいと思います。 以上4点、いずれも市長の答弁をよろしくお願いいたします。 〔波 多 野 一 夫 議 員 質 問 席 に 着 く〕 ○内山米六議長 村山秀幸市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 波多野議員の一般質問にお答えをさせていただきます。
今後の団員確保と活動の充実などを踏まえて、団員の各種手当をこの際引き上げを検討してはどうかお伺いいたします。 2番目の質問で、鳥獣被害防止対策でございます。鳥獣被害が全国的に200億円を割って減少傾向にございますのは、電気柵等の対策に効果が上がってきたと判断できるのだろうと思っております。当市においても被害額が確実に減少しております。
また、市の取り組みといたしましては新卒者やUターン者などがいる家庭を団員が訪問し、入団を促しているほか、新入団員となり得る人材がいるかどうかを把握するため、各部の協力を得て実態調査を実施したところでありまして、その結果なども参考にしながら今後の団員確保につなげてまいりたいと考えております。